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サングレートゴルフ倶楽部 ラウンドレポート②

サングレートゴルフ倶楽部 ゴルフ

今回は社内コンペのラウンドレポートです。

前回の練習ラウンドではスコア95でした。
果たして、前回スコアを上回ることができるのでしょうか!?

今回はあまり写真が撮影できておらず、またスコアもカートナビに入れただけだったので、ホールバイホールではなく、ハーフ単位で振り返ります。

ゴルフ場概要

こちらのゴルフ場の概要は次の通りです。

サングレートゴルフ倶楽部は、全18ホール、ベント/ワングリーン、レギュラーの白ティーからちょうど6,000ヤード、PAR72のゴルフ場です。
打球練習場はありませんが、アプローチ練習場があります。

あと、こちらはコース途中に茶店がありませんので、ドリンクの持参は必須です。
自販機はありますが現金のみです。
ご注意ください🥤

CHAMPION
BACK
REG
LADYS
PINK
ピンク
OUT3,4793,2663,0622,6962,518
IN3,2523,1362,9382,7522,448
合計6,7316,4026,0005,4484,966

ラウンド開始

前半戦OUT

NO.1 371ヤード Par4
カート道より左はすぐ1ぺナです。でも右斜面に打ってしまうと2打目でグリーンが狙えません。結局、真っすぐ打つしかありません😄
NO.2 306ヤード Par4
左斜面にある一本木が目印です。ドライバーで木の右側を通すと右ラフにいきますが、右ラフは比較的広かったです。
NO.9 411ヤード Par4
豪快な打ち下ろし。左はワンぺナです。右奥に池があり、その手前にバンカーがあります。ドラコンホールだったので一生懸命振ったら、そのバンカーにつかまってしまいました😅バンカーからグリーンを狙うには池越えが必要なので、やはり左側に打っていきたいホールです。

この日は曇天で少し風もあり、気温23度くらいでした。
まさにゴルフ日和です😄

スタートホールは右ドッグレッグの打ち下ろしです。左は1ペナですが、右を嫌がって左に引っ掛けてしまいました。

ギリギリカート道上でボールが止まり、ワンペナを免れましたが、グリーンを狙った2打目をチョロしてしまい、3打目でもグリーンを捉えることができず、何とか4打目でグリーンオン。

グリーン上はいきなり3パットで、7点(+3)です😢
いきなり波乱の幕開けでテンションが下がります。

前半戦は終始こんな感じのゴルフで波に乗れませんでした💦

なかなかティーショットが決まらず、前回イーグルのロングホールもボギーを取るのがやっとで我慢のゴルフが続きます。
セカンドOBも1回あり、ハーフ50点でした。

ちなみに、途中のドラコンホールはフェアウエイに置くことができず権利なし、ニアピンも乗ったと思ったらカラーで権利なしでした😆

このコンペはダブルペリアではなく、独自のハンディキャップ制なんですが、私はあまりハンデがないので、90台前半でないと、上位入賞は厳しいです。

前半戦が50点なので「後半戦は40台前半を出さないとダメだなー、前回は後半の方が悪かったから、ちょっと厳しいかも・・・」と、後半戦のハードルの高さを感じながら、昼休憩に突入します。

カラーはグリーン❓

今回、ニアピンホールで、ボールがカラーにあった際、「これってグリーン?グリーン外?」との話になり、その時は「グリーン外」という話になったのですが、念のため、ラウンドが終わってから調べてみました。

結論:カラーはグリーンではない

カラーとは、グリーンの周囲を囲っているエリアを指します。
カラーは、グリーンより芝が長く、フェアウェイやラフよりは芝が短くなっており、おおよそ30~50センチ程度が一般的だそうです。
また、カラーはグリーンではなくジェネラルエリアに該当します。

ルール上、カラーはグリーン外として扱う必要があります。

そのため、ニアピンチャレンジでカラーにボールが止まった場合は、グリーンオンとはみなされません。

ラウンド時の判断は間違ってませんでした、良かったです👏

では、例えばカラーとグリーンの境目にボールが止まった場合は、どちらになるのでしょうか?

この場合、ボールの一部でもグリーンに触れていればグリーンオンとみなされます。

JGA 日本ゴルフ協会 ゴルフ規則
2.2c 球があるコースエリアの決定
プレーヤーの球があるコースエリアはその球をプレーするとき、または救済を
受けるときに適用する規則に影響を及ぼす。
球は常に1つのコースエリアにだけあるものとして扱う:

  • 球の一部が2つの特定のコースエリアにある場合、球は次の順番で最初とな
    る特定のエリアにあるものとして扱う:ペナルティーエリア、バンカー、
    パッティンググリーン。
  • 球の一部がジェネラルエリアと4つの特定のコースエリアのいずれかと両方にある場合、その球はその特定のコースエリアにあるものとして扱う。

そのため、ニアピン権利ありとなります。
覚えておくと役立つかもしれませんね😄

後半戦IN

NO.10 291ヤード Par4
カート道より右はすごい斜面なので左側に打っていきたいホールです。
NO.15 527ヤード Par5
ずっと打ち下ろしのロングホールです。3打目付近の傾斜が特にキツイので、できれば傾斜の緩いライから打っていきたいところです。右側にずっとクリークがありますので、注意が必要です。

さあ、短めの昼休憩を終えて、後半戦の開始です。

目標スコアは高めですが、40台前半目指して頑張ります!!

11番のドラコンホールはもう少しでフェアウエイだったのですが、ラフに掛かっていたため権利なし、12番のニアピンホールはグリーンオンするも、同伴者の方が近く権利なしでしたが、内容としては悪くありません。

なお、私は今回のコンペ幹事だったので、ドラコンとニアピンホールを忘れないようにと、ずっと必死だったのですが、意外にこのことに気を取られて、ゴルフに集中できていなかったのかも、、、とラウンド後にスコアを振り返っていて気づきました。

というのも、コンペのドラコンとニアピンホールのティーショットを終えた後から3連続パーも出て、一気にスコアが改善したんですよね😁

真偽不明ですが、メンタルスポーツですし、あながち関係ないとは言い切れないような・・・😎

まあ、かといって、もし次にラウンドしたら、必ず前半を50未満で回れるとも言い切れないところではあるのですが😆

後半戦はOBゼロでした。また、粘って粘ってボギーという感じではなく、パー逃しのボギーという感じで、流れもよかったです。

最終ホールの18番のロングホールは、2打目でグリーン付近まで運び、グリーンまで45ヤードの3打目を「ミスってもいいや」と、普段やらないランニングアプローチで狙ってみるくらい精神的にも余裕がありました。ただ結果はグリーンをオーバーで、パーチャンスをフイに😵
このホールはボギーにしてしまいました。

後半戦は43点でした!
なんとか低調だった前半戦を巻き返すことができました👍

学びと反省

■スコア:93 パット:記録せず OB:1

■学びと反省

  • セカンドOB1発がもったいなかったけど、ティーショットOBを出さなかった点は良かった。
  • 50ヤード以内のアプローチの距離感が分からず怖がって振っている。もっと自信を持って振っていけるよう、50ヤード以内のアプローチを練習したい(あまりランを出さないショットとランを出すショットの両方)。
  • 今回、パッティング数はカウントしていなかったけど、明らかに36パットを切れていない。ショートパットも左右に外したり、短かったりと散々。パットを頑張る必要あり!
  • カラーはグリーン外!
  • 社内コンペの順位は3位でした(ハンデ込みのNETで順位決め)😄
    次は1位を目指すぞ!
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