やっぱりショートゲームは大事

ダンロップゴルフコース ゴルフ
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先日、兵庫県神戸市北区にあるダンロップゴルフコースでラウンドしてきました。

当日の朝は、何とか雨を避けられるかどうか・・・という天気予報だったのですが、残念ながらラウンド中、ほぼ雨に降られていました。まあ大雨というほどではなく、時折傘をさす程度なので、まだマシでした。さあ、久しぶりの雨のラウンドの開始です!

 雨のゴルフコース
ダンロップゴルフコースダンロップゴルフコース

 コースを回っていて感じたのは、「広い」ということです。INスタートだったのですが、とても広く感じました。まあ前回のラウンドが阪奈カントリークラブで狭かったので、余計に広く感じたのかもしれません。ただその感じ方がプラスに作用したのか、ドライバーは全くプレッシャーなく振ることができました。ランチを挟んで後半のOUTコースは、INコースよりも少し狭いという印象は受けましたが、あくまで「INと比較すると」という程度で、決して狭いわけではありません。OBは一度もありませんでした^^

 ですが、スコアは100オーバーと良くなかったです。。。。

 今回の原因はアプローチです。

 ティーショットが決まった後、フェアウエイからパーオン狙いのアプローチショットで、3連続池ポチャ。。。 この時は、池越えの70ヤードくらいのアプローチで52度を握って軽く振っていったのですが、3回とも見事にざっくりして池ポチャ。その後はトップしてグリーンオーバーという始末・・・ もう笑うしかありませんでした。パー4で+7の11点と、見事なビッグイニングの誕生です。

 他のホールでもパーオンやボギーオンのアプローチで、ことごとくざっくりを繰り返すラウンドでした。

 こうなると、もはや「雨だから」「冬芝だから」というレベルの問題ではないことは明らかです。単純に技量が低いのでしょうね。悔しいですが、これが実力です。しっかりと反省して練習したいと思います。

 私のようなアマチュアは、まずドライバーでOBを打たずコース内に残すことが、スコアをまとめる前提だと考えているのですが、とはいえやはりショートゲームが悪ければスコアをまとめることはできませんね。分かっていたことですが、今回のラウンドでは、ショートゲームの大切さを改めて感じさせられました。

 次のラウンドは会社のコンペで、今回と同じダンロップゴルフコースです。今日はその練習ラウンドという位置づけでした。本番までに多少マシになると良いのですが・・・・とにかく練習しないと!ですね。 

 今回、ダンロップゴルフコースには初めてお邪魔しました。冬にもかかわらずしっかりとコースメンテナンスがなされていて、フェアウエイはきれいでした。グリーンもきれいでしたし、良いところにピンが切ってあって楽しめました。あと、スティンプメーター以上に速く感じました。

 お昼は皿うどんをいただきました。具沢山で美味しかったです。タッチパネルで注文するスタイルだったのですが、ゴルフ場では初めてだったかもしれません。今時ですね。

 松山英樹プロや畑岡奈紗プロなど、名だたるプロゴルファーも来場されたことがあるようで、写真やサインが多数飾ってありました。おかげで若き日の松山プロの写真を見れました^^

■スコア:101 OB:0

■学びと反省

・やっぱりショートゲームが大事!(今回は100ヤード以内のアプローチ)
 雨はシビア(クリーンに打て)と言われるけど、ホント難しいですねw

・とはいえドライバーも大事!
 ティーショットが決まらないと始まらない^^

松山英樹プロのサイン入りキャディバッグ
2018年4月にエントランスで撮影された
松山英樹プロの写真とグッズたち

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