日本中を大寒波が襲った2月。。。
前日は京都府の嵐山や金閣寺の雪化粧が繰り返し報道されており、近畿でもまだまだ前日に降った雪が残り、路面の凍結が心配される中、冬ゴルフに行ってきました。朝、車に乗ると温度計は－2度、、、、心が折れそうになる中、奮い立たせていざ出発です！
以前は、冬はブルゾンを着てプレーしていたのですが、スイングしにくいのでダウンベストに変えました。今回はコンプレッションインナーに、極暖的なシャツを重ね着して、そこからモックアップシャツ、さらにダウンベストという服装。下半身は足首までのタイツに膝上までのハーフタイツを重ねて完全武装です（笑）
つくづく寒がりだな、、、と感じますが、ゴルフしていて寒かったら、それだけでテンションが下がりますし、競技ゴルファーのようにずっと歩くだけの体力もありませんので、寒さ予防は欠かせません！ 本当に極寒のラウンドではありましたが、おかげで寒さを感じることもなく、快適にプレーできました。
コースは大阪府大東市の阪奈カントリークラブです。かなり以前に一度だけ回ったことがあり、その時の狭くて難しいという印象が残っていて、さらに極寒ですしスコアは期待してなかったのですが、幸先よくパーからスタートでき、ティーショットも何とかコース内に収まり、比較的長目のパットもいくつか決まってくれて、前半44で折り返すことができました。手前でもいいやと思って打ったショットが転がってグリーンに乗ってくれたり、ダフったけど思ったより転がってくれたりなんてラッキーもあり。。。
やはり夏場と比べると、10ヤード～20ヤードくらいランが違います。キャリーは落ちるけど、ランでが伸びて結果的に飛んでいるということもたびたびです。特に打ち下ろしはその傾向が顕著で、距離感が難しかったです。
ただ、１月にラウンドした今年の初打ちでは、最後のパットを決めたら99で100ギリだったところを決めきれず、意気消沈した返しのパットも外して101だったので、良いリベンジになりました。めったに80台でないんだけどなー、冬ゴルフで80台はうれしい^^
■スコア：89 OB：0
■学び
・やはり防寒はアウターではなく、インナーの重ね着が良い。
・特に冬場は思わぬランが出るので、手前から攻める意識が大事
・やはりアマチュアはドライバー次第w
・パットイズマネー
